2019年6月10日~6月16日の稼働日は2日です。
4時間22分オンラインにして収益は3,291円でした。
自給にすると大体760円という結果になりました。
以下詳細。
6月13日(木)
しばらく天気の悪い日が続いていましたが、ようやく天気に恵まれた日がやってきました。
待ってましたと言わんばかりに夕方18時くらいから、いつものように台東区 浅草橋からスタート。
30分ほど待機してようやく
ピロリロ〜ン、ピロリロ〜ン
1件目の依頼が来ました。
お店はカレーは飲み物。御徒町店さんでした。
料理はお一人様分のセットです。
配達先はなんと東京大学でした。
配達先の備考欄に「なんちゃら門から来る場合はなんちゃら、なんちゃら門の場合は直進して3本目を右」などと書いてありましたがさっぱり分かりません。
完全にナビ頼りです。
この配達で気づいたのですが、ナビは住所で設定されるのではなく、GPSで分かっているお客さんのいる場所にめがけて設定されるっぽいですね。
ほぼストレートでお客さんのもとへたどり着くことができました。
収益は508円でした。
さてここからです。
上野、秋葉原あたりをのんびり走りながら待機していたのですが、まったく鳴らない。
ディナータイムだというのに結局1時間以上待って、今日はダメだなと思い帰宅しました。
2時間で508円、時給にすると250円という悲惨な結果となってしまいました。
この日まで調子よく時給換算額が上がってきていただけに、ショックでした。
しかし私の予想ですが、この日は久しぶりに天気が良かった日なので、以下の2点からこのような結果になったと考えられます。
- 配達パートナーが多い(久しぶりに天気に恵まれたため。私もそうでみんな考えることは一緒。この日はほんと多かった。)
- 遊びや外食などで、外に出ている人が多い。故に注文が少なかった。
ディナータイムとはいえ、ちょっとした需給バランスで忙しさが全然変わってきそうですね。
雨の日は稼げる日ですが、久しぶりの晴れの日は稼げない日なのかもしれません。
6月14日(金)
18時からオンライン。
浅草橋から始めることが多いですが、この日は初めて浅草に行ってみました。
お店も人もとにかく多く、注文が来そうな気がしていたのですが、30分待っても全然来ません。
ディナータイムのお店がたくさんある場所での30分待ちは、体感的にめっちゃ長いです。
前日は時給250円だし、焦りが募ります。
浅草はもうダメだ、やっぱり秋葉原方面に向かおうと思い、国際通りを超えて上野方面へ向かい始めたときに
ピロリロ~ン、ピロリロ~ン
1件目の注文が来ました。
「一芳 台灣水果茶 浅草店」というお店です。
お店の名前を見てもしかしてと思っていました。
とうとう来たかな?
来ちゃったのかな?
アレを運ぶ時が。
来た?
来た~。
今流行のタピオカミルクティ~。
1本を墨田区のマンションへお届け。
報酬は530円でした。
再び浅草に戻ります。少し待っていると
ピロリロ~ン、ピロリロ~ン
2件目の依頼が来ました。
この時、依頼を受けるボタンをタップしたその瞬間
ピロリロ~ン、ピロリロ~ン
あれ?押せていなかったのかなと思いもう一度タップ。
お店は「好茶 浅草店」と表示されていました。
この名前・・・もしや・・・
また?
来た?
来た~
(https://www.google.com/maps/contrib/117096205984110911890/)
またタピオカです。
しかも知らずに2件の配達依頼を受けていました 笑
さっきのは押せていなかったのではなく、立て続けに2件の依頼が来ていたようです。
初めての「同時配達」です。
なお私がお店に到着したときに、ちょうど別の配達パートナーの方が出発していました。
かなりの人気店のようです。
恐るべしタピオカ。
墨田区の一軒家に2本をお届けした後、同じく墨田区のマンションに1本をお届け。
初めての同時配達の収益は685円でした。
実は最後のタピオカを届ける直前に
ピロリロ~ン、ピロリロ~ン
と4件目の依頼が来ていました。
タピオカを届けてすぐにケンタッキーフライドチキン浅草店へ。
店内がとても混み合っていて、少し並ぶはめになってしまいました。
以前バーガーキングお茶の水店でもありましたが、これ正直しんどいです。
ピックアップするの商品がもう用意されているのが見えるんだけど、お客さんの接客中に割って入るわけにはいかないので…
そして並んでいるとなんと
ピロリロ~ン、ピロリロ~ン
5件目の依頼が来ました。
マップのピンは明らかに今いるケンタッキーを指しています。
正直あと1件でクエスト達成するので、1件だけで帰ろうと思っていたのですが、ついでなので受けました。
料理はすぐにできあがり、2件分を持って出発です。
この時、あれ?と思ったのですが、後から入った注文から配達ということになっていました。
まず1件目を台東区のタワーマンションに配達。
すぐに2件目の配達先を確認するとビックリ、まったくの逆方向でしかもかなり距離がある。
タピオカ配達してる時に入った依頼だし、お店でけっこう並んでしまったし、さらに1件配達した後なので、けっこう待たせてしまっているのではないかなと思いました。
とりあえず我武者羅にペダルをこぎ長距離を移動。
ようやくマンションに着き、一応オートロックのところから「お待たせしました~」と言ってお届けしました。
配達パートナーからしたら、お客さんを待たせてしまっているのかはさっぱり分からないのですが、なんとなく待たせてしまっていた雰囲気が伝わってきました。
何はともあれ本日2回目の同時配達が完了。
収益を見ると968円となっていました。
こんな高額は初めてです。
さらに4件配達で600円というクエストを達成。
しかしもうヘトヘト、一応オンラインにしたままのんびり帰宅しました。
この日は昨日とは打って変わって、2時間20分オンラインで2,783円という収益をたたき出しました。
時給換算すると1,200円くらいですね。
しかし…
最後の配達でお客さんを待たせてしまったか心配しておりましたが、予想は的中しました。
夜、何気なくアプリから評価のページを見てみると
「配達の遅れ」というフィードバックが届いていました…
Uber Eatsのシステムは完璧だと信じ切ってしまっていた自分も悪いです。私はこう勘違いしていました。同時配達の依頼が私に来たから、その通り依頼を受けてアプリに従って配達するだけでいい、お客さん側の待ち時間の表示などはシステムが完璧にやってくれる、と。
しかしそれは違うようでした。この辺は配達パートナーが各々考えて行動しないといけないのかなと反省しました。
しかし正直、この文章を読んで不快な気持ちになりました。
(※後々考えると、システムによって表示されているということなので、上司に言われるよりかはマシですが 笑)。
「時間に遅れそうな場合は」ってお客さんが何時に注文して最大の待ち時間が何分なのかは、配達パートナー側からは一切分からないですからね。
だから私は少しでも遅れていそうな要素がある場合は必ず第一声に「お待たせしました」と言うようにしています。
このお客さんを待たせてしまっているのかが分からない所が、私としてはこの仕事の一番の不満な部分かもしれません。
なぜそれをアプリに表示してくれないのかが謎です(表示すると焦らせてしまう可能性があるからなのかもしれませんが)。
何はともあれ、これから同時配達はよっぽど配達パートナーが少なそうな日以外はやめようかなと思いました。
今週は以上です。
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります
今週の気づき
- 久しぶりの晴れの日は、需給バランスの崩れにより稼げない気がする
- 同時配達は効率よく稼げるが、配達先が分からないだけに受けるのがちょっと怖い。悪い評価につながることもある。
- タピオカミルクティーおいしそう
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